受付中&開催予定の講座
(受講するためには事前のお申込みが必要です)
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【7月27日(土)】山形五堰の歴史と現在 《内容》山形市内を流れる「山形五堰」が世界かんがい施設遺産に登録されました。遺跡登録を機に、馬見ヶ崎川の治水と山形五堰、洪水と干害の歴史、昭和まで続いた留水・堰さらいと水争いなど、近世初頭から平成までの山形五堰の歴史と機能の変遷を振り返るとともに、現在の山形五堰の状況と意義について、専門家の話を伺います。
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【9月14日(土)】終活講座『いざという時の迎え方』《内容》終活を行う目的の一つは、残された人に迷惑をかけないよう、生前に自分の後始末を準備しておくことです。最期の迎え方、葬儀とお墓・供養、相続と遺言等について、おひとりさま・おひとりさま予備軍の場合を含め、具体的な事例を交えて解説します。
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【9月22日(日)】洋風近代建築物現地講座「旧吉池医院を訪ねる」 《内容》米沢市出身の建築家中條精一郎が設計した大正初期の建築物「旧吉池医院」は、洋風の近代建築物として極めて価値の高い建物と評価されています。その保存活動に取り組んでいる市民グループの代表から、旧吉池医院の歴史と魅力等について伺うとともに、建物を案内してもらいます。
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【10月12日(土)】終活講座「介護保険を学ぶ~基礎編~」 《内容》85歳以上の約6割が介護認定を受けています。親にとっても自分自身にとっても、今は大丈夫でも、将来的には介護の問題を避けて通ることはできません。いざその時になって慌てないよう、介護保険制度の基礎について専門家から学びます。
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【10月26日(土)】文化講演会「浜田広介の生涯と作品」 《内容》「日本のアンデルセン」とも呼ばれ、数々の童話や童謡を残した県内出身の児童文学者”浜田広介”の生涯と作品について、浜田広介記念館の学芸員から紹介してもらいます。
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【12月1日(日)】遺跡・史跡シリーズ3「見慣れた風景の下に眠る遺跡」《内容》開発事業に伴う発掘調査を行った県内の遺跡の中から、開発事業の完了を経て、霞城セントラルなど身近な施設の下に眠る3遺跡について、山形県埋蔵文化財センターの専門家が紹介・解説します。
受講する場合は会員の方も一般の方も事前申込みが必要です