【R6年9月22日(日)】洋風近代建築物現地講座「旧吉池医院を訪ねる」 《内容》米沢市出身の建築家中條精一郎が設計した大正初期の建築物「旧吉池医院」は、洋風の近代建築物として極めて価値の高い建物と評価されています。その保存活動に取り組んでいる市民グループの代表から、旧吉池医院の歴史と魅力等について伺うとともに、建物を案内してもらいます。

参加者数:39名(会員24名、一般15名)

この講座は終了しました
主 催健康終活クラブ(運営:一般社団法人 学びと終活のサポートセンター)
期 日令和6年9月22日(日)
時 間10:00~11:30
回 数1回
会 場山形市十日町2-4-15「旧吉池医院」
※山形中央郵便局東向い
※旧吉池医院の駐車場は利用できません。徒歩・バス等でお出でになるか、近隣の駐車場をご利用ください。
講座名洋風近代建築物現地講座「旧吉池医院を訪ねる」
内 容 山形市十日町の国道112号沿いにある「旧吉池医院」は、米沢市出身の建築家中條精一郎が設計した大正初期の洋風建築物。中條は、旧県庁舎の設計に先立ってこの建物で様々な意匠を試みたと思われ、洋風の近代建築物として極めて価値の高い建物と評価されています。
この講座は、旧吉池医院を後世に残すべく保存活動に取り組んでいる「近代建築山形ミュージアム委員会」代表から、旧吉池医院の経緯と歴史、建物としての価値と魅力、保存活動の現状と課題等について紹介してもらうとともに、建物の内部を案内してもらいます。
《当日の時間》
9:55 旧吉池医院集合
10:00~10:40 近代建築山形ミュージアム委員会代表の説明
10:40~11:30 建物見学
講 師近代建築山形ミュージアム委員会
定員等
受講料健康終活クラブ会員:無料
一般(会員以外)の方:500円(税込)※当日会場でお納めください。
スタンプカード等スタンプカードに1ポイント進呈
持ち物筆記用具
備 考
受 講
申込み
受講に当たっては、事前申し込みが必要です。
健康終活クラブ会員の方はこちらから
一般(会員以外)の方はこちらから
※受講申し込みは講座開催日の3日前までお願いします。