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【7月27日(土)】山形五堰の歴史と現在 《内容》山形市内を流れる「山形五堰」が世界かんがい施設遺産に登録されました。遺跡登録を機に、馬見ヶ崎川の治水と山形五堰、洪水と干害の歴史、昭和まで続いた留水・堰さらいと水争いなど、近世初頭から平成までの山形五堰の歴史と機能の変遷を振り返るとともに、現在の山形五堰の状況と意義について、専門家の話を伺います。

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期 日令和6年7月27日(土)
時 間10:30~12:00
回 数1回
会 場山形市緑町一丁目2番36号
山形県生涯学習センター「遊学館」
3階第1研修室
*遊学館駐車場は2時間まで無料
遊学館へのアクセス&駐車場利用案内
講座名山形五堰の歴史と現在
内 容山形市内を流れる「山形五堰」が世界かんがい施設遺産に登録されました。山形五堰は、江戸時代初期から約400年間にわたって地域の田畑を潤し、人々の暮らしを支えてきました。近年は、市街地の拡大と耕地減少によりその機能が変わってきています。
遺跡登録を機に、馬見ヶ崎川の治水と山形五堰、洪水と干害の歴史、昭和まで続いた留水・堰さらいと水争いなど、近世初頭から平成までの山形五堰の歴史と機能の変遷を振り返るとともに、現在の山形五堰の状況と意義について、改めて専門家の話を伺います。

・馬見ヶ崎川扇状地と山形城・城下町(実は城上町)の水利
・近世初頭の馬見ヶ崎川河道の付け替えと堰、ひきつづいた洪水と干害
・昭和までつづいた留水、堰さらい、水争い
・明治時代(三島通庸の街づくりと八ケ郷堰)
・大正時代(馬見ヶ崎川改修・井戸枯渇)
・昭和時代(農業用深井戸・地盤沈下・最上川中流農業用水水利事業・合口頭首工)
・平成時代(明るい水争い、農業用水と環境用水)
・御殿堰をたどる・笹堰をたどる
講 師山形大学名誉教授 阿子島功 氏
定員等
受講料健康終活クラブ会員:無料
一般(会員以外)の方:500円(税込)※当日会場でお納めください。
ポイントスタンプカード(紙)又はショップカード(LINE)に1ポイント進呈
持ち物筆記用具
備 考
受 講
申込み
受講に当たっては、事前申し込みが必要です。
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