【R5年4月22日(土)】国宝「縄文の女神」の発掘主任が語る!縄文の女神の発掘秘話と女神の謎 《内容》出土30年・国宝指定10年になる縄文の女神の発掘調査の内容、女神が出土した日の様子等について、西ノ前遺跡の発掘主任から当時のリアルな話を伺うほか、女神にまつわる謎(頭部や肩の孔、腕・顔の省略)についても紹介していただきます。

参加者数:41名(会員28名、一般13名)

この講演会は終了しました
期 日令和5年4月22日(土)
時 間10:30~12:00
回 数1回
会 場山形市緑町一丁目2番36号
山形県生涯学習センター「遊学館」
3階第2研修室
*遊学館駐車場は2時間まで無料
遊学館へのアクセス&駐車場利用案内
講座名国宝「縄文の女神」の発掘主任が語る!縄文の女神の発掘秘話と女神の謎
内 容平成4年、道路建設に伴い舟形町「西ノ前遺跡」の発掘調査が行われ、8月に高さ45cmにのぼる日本最大の土偶が出土しました。この土偶は後に「縄文の女神」と呼ばれることとなり、平成24年に国宝に指定されました。
出土30年・国宝指定10年を迎え、西ノ前遺跡の当時の発掘調査主任であった講師から、西ノ前遺跡の発掘調査の内容と女神が出土した日の様子などについてリアルな話を伺います。
発掘調査から見えてきた女神が作られた当時の人々の生活の様子と、女神の頭部や肩に孔が空いていることや顔や腕が省略されていることなど、縄文の女神にまつわる興味深い謎についても紹介していただきます。
講 師舟形町「西ノ前遺跡」発掘調査主任
定員等50名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます)
受講料健康終活クラブ会員:無料
一般(会員以外)の方:500円(税込)
※受講料は当日会場でお納め下さい。
ポイントスタンプカード(紙)又はショップカード(LINE)に1ポイント進呈
持ち物筆記用具
備 考
受 講
申込み
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※受講申し込みは講座開催日の3日前までお願いします。