【R6年5月11日(土)】くらしとお金の講座「老後のお金」~老後資金をどう増やし、いかに長持ちさせるか~《内容》物価の上昇により年金や預貯金の実質的な目減りが予想され、公的年金だけで老後の生活費を賄うのは困難になりつつあります。年金で足りない老後資金をどう準備する(増やす)のか、作ったお金をいかに長持ちさせるのか、そのポイントについて、新NISAの活用を含め、ファイナンシャルプランナーがわかりやすく解説します。

参加者数:30名(会員22名、一般8名)

この講演会は終了しました
期 日令和6年5月11日(土)
時 間10:30~12:00
回 数1回
会 場山形市緑町一丁目2番36号
山形県生涯学習センター「遊学館」
3階第1研修室
*遊学館駐車場は2時間まで無料
遊学館へのアクセス&駐車場利用案内
講座名くらしとお金の講座「老後のお金」~老後資金をどう増やし、いかに長持ちさせるか~
内 容30年に及ぶデフレから脱却し、物価や賃金が上がりつつありますが、喜んでばかりはいられません。特にシニアにとっては、年金の目減りと預貯金の目減りというダブルパンチに見舞われることになります。
また、20代、30代の方にとっても、将来受け取る年金の給付水準の低下が予想され、公的年金では老後の生活費の半分程度しか賄えないという試算もあります。
こうした中、今年から新しいNISA(ニーサ)がスタートしました。これは、これまでのNISAを大幅に拡充したもので、「年金で足りない分の老後資金は自助努力で準備してください」という国の方針を明確に打ち出したものと言えます。新NISAでは特に投資信託の長期積立が推奨されています。
年金で足りない老後資金をどう準備し、どう増やすのか、また、作ったお金をいかに長持ちさせるのか、そのポイントについて、新NISAの活用を含め、ファイナンシャルプランナーがわかりやすく解説します。
シニアの方はもちろん、若手の方もぜひどうぞ。

(主な内容)
・老後資金の必要額の把握方法(「出るお金」と「入るお金」の確認)
・働く(年収のカベ、社会保険加入要件の緩和)
・年金(公的年金の将来見通しと増やし方、遺族年金、民間の個人年金保険)
・資産運用(投資)の基礎、リスクとリターン
・新NISAのポイントと活用方法、若い世代の活用法とシニアの活用法
・イデコ(NISAとの違い)
・手持ちの不動産の利活用
・節約のポイント(医療保険、固定経費、確定申告)
講 師ファイナンシャルプランナー
定員等
受講料健康終活クラブ会員:無料
一般(会員以外)の方:500円(税込)
スタンプカード等スタンプカード(紙)又はショップカード(LINE)に1ポイント進呈
持ち物筆記用具
備 考
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申込み
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